その人らしい暮らしの実現を目的に、保健・医療・福祉など各種専門分野の知識を結集、即ち学際的な視野で地域福祉に貢献し、利用者の尊厳を大切に『そっと寄り添った』介護を行います。
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法人名 | 一般財団法人京都地域医療学際研究所 |
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事業所名 | 介護老人保健施設「がくさい」 |
所在地 | 〒603-8465 京都市北区鷹峯土天井町54番地 電話:075-494-0318 ファックス:075-495-2161 |
設立 | 平成17年1月 |
事業内容 |
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第三者評価受診結果
第三者評価とは、事業者の組織運営やサービス提供内容について、その透明性を高めるとともに、サービスの質の向上・改善に寄与することを主な目的として「京都
介護・福祉サービス第三者評価等支援機構」が第三者の目で評価し公表しているものです。
「京都 介護・福祉サービス第三者評価等支援機構」←ホームページはコチラ
当施設では2021年度(令和3年度)も、さらにサービスの質の向上を図りたいと考え受診しています。
その結果について公表いたします。
所定疾患施設療養費
介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、肺炎、尿路感染症、帯状疱疹、蜂窩織炎の疾病を発症した場合における施設内での対応について、下記の条件を満たした場合に介護報酬等において評価されることとなっております。当施設では、所定疾患施設療養費を適切に算定するため、治療の実施状況をご報告しております。
令和5年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 41 | 241 |
尿路感染症 | 49 | 342 |
帯状疱疹 | 0 | 0 |
蜂窩織炎 | 6 | 48 |
計 | 96 | 631 |
令和4年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 27 | 165 |
尿路感染症 | 43 | 301 |
帯状疱疹 | 3 | 19 |
蜂窩織炎 | 5 | 33 |
計 | 78 | 518 |
令和3年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 5 | 39 |
尿路感染症 | 13 | 107 |
帯状疱疹 | 3 | 21 |
計 | 21 | 167 |
令和2年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 9 | 59 |
尿路感染症 | 21 | 140 |
帯状疱疹 | 2 | 14 |
計 | 32 | 213 |
令和元年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 12 | 61 |
尿路感染症 | 9 | 59 |
帯状疱疹 | 3 | 19 |
計 | 24 | 139 |
平成30年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 1 | 7 |
尿路感染症 | 13 | 80 |
帯状疱疹 | 0 | 0 |
計 | 14 | 87 |
平成29年度 所定疾患施設療養費の算定状況(治療の実施状況)
疾 病 | 人数(人) | 日数(日) |
---|---|---|
肺炎 | 7 | 49 |
尿路感染症 | 12 | 77 |
帯状疱疹 | 0 | 0 |
計 | 19 | 126 |
<条件>
①所定疾患施設療養費は、肺炎等により治療を必要とする状態になった入所者に対し、治療管理として
投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に、1回に連続する10日間を限度とし、月1回に限り算定
するものであって、1月に連続しない1日を10回算定することは認められないものであること。
②所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は同時に算定することはできないこと。
③所定疾患施設療養費の対象となる入所者の状態は次の通りであること。
イ 肺炎
ロ 尿路感染症
ハ 帯状疱疹(抗ウイルス剤の点滴注射を必要とする場合に限る)
ニ 蜂窩織炎
④算定する場合にあっては、診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置等の内容等を
診療録に記載しておくこと。
⑤請求に際して、診断、行った検査、治療内容等を記載すること。
⑥当該加算の算定開始後は、治療の実施状況について公表することとする。公表に当たっては、介護サ
ービス情報の公表制度を活用する等により、前年度の当該加算の算定状況を報告すること。
平成25年6月と11月に「身だしなみに関するアンケート」を実施させていただきました。
「整容」と「衣服」についての質問をさせていただき、同じ内容で6月と11月の2回行いました。
自宅や病院と違い、老健施設は集団で日常生活をして頂く場であるため、身だしなみに気を使われる方も多く、職員もそのお手伝いをさせて頂いています。アンケート結果を踏まえ、気持ち良く生活して頂くために、利用者さんやご家族の希望をより叶えられるよう努めてまいりたいと思います。
介護老人保健施設「がくさい」セクシュアルハラスメントの防止に関する規程については、次の【規程】をクリックしてご覧ください。